清州会議 / 三谷 幸喜

本の評価

★×4!
本当は★×5と迷ったけど、いきなり★×5ってとばしすぎかなとおもい、4つにしました。

正月にグアムいってかえってくる飛行機の中でいっきによめました。
三谷監督の本も脚本もスピード感あって、好きです。
ちなみに、有頂天ホテルやマジックアワー、ステキな金縛りが好き。
特にマジックアワーの「デラトガシ」は思い出すだけでなんどでもわらえます。
(おっと、ぜんぜん本と関係ないはなしだった)

 あらすじ

織田信長が本能寺で死んでしまった後、次の後継者をどうするかについての会議が清須城で行われます。
なんだか暑っ苦しくてからまわりの柴田勝家、
戦略に戦略をかさねる羽柴秀吉をはじめ丹羽長秀や池田恒興など。
そのほかにも、お市、寧、松姫ら女の人たちの思惑もからんですごいことに。
後継者をきめるまでの5日間の攻防がスピード感たっぷりの現代語訳で。

現代語訳

今までの時代小説でこういったノリのものがあったかわからないのですが、
とにかくこの本のポイントは現代語訳です。
なので、登場人物がみんな軽快なかんじで
「まじありえないし!」「やばい!」みたいな言葉をつかいます。

清州会議のメインは戦いではなく「心理戦」なので
登場人物の回想や、お互いの交渉、などが多いのですが
これが「現代語訳」というスタイルなだけですごく面白い効果をうみます。

映画化を考えて作られてることもあるとおもいますが、
私の頭の中でキャラクターが勝手に動いていました。

ちなみに配役は
織田信長:江口洋介(大河ドラマの影響
柴田勝家:西田敏行
羽柴秀吉:西村雅彦
って感じでした。

ストーリーをしっていたとしても、映画は映画で楽しめそうだから
DVDになったら見たいと思います。

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