新しくなったKindle touch wifi版を買いました。(と、いっても5月の話)
以前もっていた、Kindle3よりも画面が、明るく、軽くなったとのこと。
なによりもボタンがなくなってタッチスクリーンになったのがうれしいですね。
単語調べるときにカーソルキーだとめんどくさかったです。
困ったことに、日本の住所に配送だと安いSpecial offer版が買えない。
なので購入を見送っていたのですが
同期から「来週サンフランシスコの長期出張から帰るけど、なんか買っていくのある?」
というありがたい連絡があったので、すかさず発注して運び屋をお願いしました。
おかげで、99ドル+同期へのお礼の菓子折りで無事に手に入りました。
その時のレートで8000円弱。安っ!!
おぉ、ずいぶんと小さくなってる。
ボタンも1つしかなくてだいぶすっきり。
同梱品は、ケーブルと説明書?とよべるかどうかわからない、段ボール破片だけです
やっぱり液晶にくらべて、E-inkは画面がみやすいですね。
電池もあまり食わないので、2カ月に一度ぐらいの充電です。
原理としては、子供のころに一度はあそんだことがある
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タカラトミー SR-03 せんせい(35周年) おまけ付 () その他 |
と同じで、手で消したり書いたりするのを電気でやります。
つまり、画面を書き換えるときだけ電池を使い、
ずーっと放置していても電池は使われず表示が消えることはありません。
↑Amazon.comから借りた画像
液晶なんてまぶしいし、とてもじゃないけど長時間の読書には向かないです。
その点E-inkはバックライトがないので、目が疲れないし、紙にくらべても遜色ありません。
私がかったSpecial offer版は、ホーム画面と電源OFF時に広告が出るけど
本体価格が安くなるというものです。
40ドルも安くなるし、ぜったいお得。
出る広告は、起動してすぐの画面の下にちょろっとでます。
本を読んだり設定画面などでは出ません。
また、電源を消した時の状態でもこんな感じで広告がでていますが
本とかの広告だし全然きになりません。
ちなみにそれまで使ってたKindle3↑をヤフオクで売ったら1万円ぐらいに。
なんだか新しいのに乗り換えたのに、おつりがくるという申し訳なさ(^-^;)
もうすぐ日本でもKindleの販売がはじまって、日本語の書籍に対応するらしいですが
日本の電子書籍って高いですよね。
アメリカの電子書籍だと50%OFFとか普通にあるし、お得感あるのに、残念。
どうかAmazon.co.jpさんには頑張ってもらいたいです。

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