弾丸バンコクたびで、激ウマパッタイを食べた帰り、ピンチになりました。
といいますのも、夕方で混雑する時間帯だからかすっごい渋滞。
タクシーは基本的にお客さんのせてるか乗車拒否。
困った私たちをみかねて激ウマパッタイ屋の前で屋台をだしていたおばさんが
どこまでいくの?と聞いてくれました。
バスでの行き方をきいたら、ちょうどもうその時間はバスがないらしく
おばさんは自分の屋台は小学生ぐらいの娘さんに店番させて
道路にでてタクシーを止めようと必死。
ほんとにもう、その親切心に涙がでそうになります。
ありがたすぎて屋台でなにか買おうと思ったのですが、氷をつかったデザート。
ちょっとお腹こわすか心配で食べれなかったです。
おばさん、すみません( ;∀;)
おばさんは15分ぐらいずっと本当にタクシーをとめては行先いってくれたりしたのですが
つかまらず、申し訳なすぎて歩くことにしました。
本当になんどもなんどもお礼いいました。
歩いてる途中でこの際トゥクトゥクでもいいやと、なりふりかまらずとめてみたものの
ライバル多し。
けっこう歩いた後やっとの思いでトゥクトゥクに!!
私はバンコクいったらのってみたいとおもっていましたが、
オットがいやがっていたため(危険だし、ぼったくれる率高い)タクシー移動しかしていませんでした。
しかし、ここはワラにもすがる思いで
歩きより早ければなんでもいいと思いトゥクトゥク乗車。
もうどこでもいいから電車の駅にいってくれればいいんです
トゥクトゥクでのオープンエアーの疾走感は
「きゃーーーーー」
「やっほーーーー」
って声だしても音がかきけされる感じで気持ちいいです
が、駅に近づくと渋滞。
前後左右、そして自分の排気ガスもくるので気分爽快とはいかず。
でもバンコクタクシーでさんざんいやなめにあって、疑心暗鬼でしたが
ちゃんと駅までつれていってくれ、写真撮っていいかっていったらニッコリ笑顔まで見せてくれた
船越英一郎さん似の優しいトゥクトゥク運転手さんでした!
オットの友達でバンコクに駐在してた人がうちに遊びに来た時、
お気に入りのトゥクトゥクドライバーを見つけたら鬼に金棒だ。
っていっていました。
たしかに、信頼できるトゥクトゥクをみつけ電話一本ですぐにきてくれたらうれしいですよね。

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